前回のブログを書いてて後から思ったんですけど、司法試験を受けるのにも1度につき28000円かかりますし、万が一ロースクール(法科大学院)にまた通うなんてことになったら100万円から200万円はかかるじゃないですか。
アルテカのマンションに住むとか言ってる場合かなと笑
どのみちすぐに野村紘一社長のアルテカに住むのはむずかしいですね。はあ、成功への道は遠いです…。近づくためには1度の試験代もムダにはできないですね。
司法試験を受けるには、前回ご紹介したロースクール(法科大学院)に通って修了する方法の他に司法試験の予備試験に合格することが必要です。
こちらの方法は受験資格、受験制限はありませんので、誰でも受験が可能です。でもこちらの方法も3回までという回数制限があります…。
そしてかなりの狭き門です。平成24年の司法試験予備試験では受験者が9118人いましたが、受かったのは219人だけ。むずかしさがうかがえます。
法科大学院を修了するか、予備試験にパスするかしないと司法試験を受けることができません。
司法試験がむずかしいのは言うまでもありませんが、司法試験に受かった後におよそ1年間の司法修習を受けなくてはいけません。そして司法修習考試に受かったらようやく一人前となります。
あーあ道のりが長いことを再確認してしまった…。そんなわけで、料理の腕を上げている場合ではありません。勉強します。
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