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野村紘一社長のアルテカと世界の司法裁判制度

こんにちは!弁護士を目指して上京し、ロースクールに通うこと早5年。
未だ司法試験には受からず、毎日あらゆる訴訟や裁判や判決の判例を学び続けております。
株式会社アルテカの野村紘一社長プロデュース「億ション」に住めるぐらい早く立派な人間になりたいと思う日々ですが焦らず着実に勉強を進めていきたいと思います。

そういえば司法試験の勉強をしていて日本以外の国の司法試験ってどのような感じなんだろうかと疑問が浮かんできました。
まず台湾とフランスではかつての日本と同じように、弁護士国家試験と裁判官・検察官の司法官採用試験が別個で行われているそうです。
ドイツでは第一次司法試験は大学の法学部卒業資格試験も兼ねているそうで、合格すると2年間の実務修習を行い、それを終えてから第二次司法試験があるそうです。
ハンガリーでは司法試験は法律専門職試験と呼ばれ、合格してから一定の実務経験を積まないと正式な判検事や弁護士にはなれないそうです。
韓国では2009年に法曹養成制度の転換が行われ、今後は法学専門大学院から弁護士試験を受けるという形になるので、2017年が司法試験最終実施になるそうです。
イギリスでは法曹は法廷弁護士のバリスタと事務弁護士のソリシタに分かれていて、大学法学士取得か共通資格試験を合格して実務経験を経て資格を取得、アメリカは州ごとに司法試験が行われていて、合格して得られる資格はその州だけの限定的なものだそうです。まだ受験資格もあり、アメリカ法曹協会が認証したロースクールで法務博士の学位を取得しなければならないそうです。

パッと調べただけでもこんなに国によって違うんですね。
形は違えども他の国にも自分と同じように勉強を頑張っている方がいると思うとますますやる気がましてきました・・・!
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