世界にある仰天裁判をご紹介したいと思います。
備考ですが日本ではこういった仰天裁判というものは私が知る限りあまりないです。
そもそも裁判というものはとても時間がかかり手間とお金がかかります。
日本人は時間やお金をとても大事にして考えているのでいちいち裁判にしないからかもしれませんね。
逆に海外ではとりあえず裁判にするという考えが強いみたいです。
そして、アメリカでは毎年一番仰天できた裁判に賞が贈られているそうです。
海外の方と日本人では考え方に決定的な違いがありますよね。
さて、気を取り直して私が驚いた裁判を紹介していきたいと思います。
イタリアでの裁判。
訴えによると、2人は通勤電車内で2度会ったことがあり、男性は1度目は女性の隣に座り、翌日には女性の向かいに座ったとのことです。そして、訴えた女性の主張によると、男性は隣に座った際、女性に近づき過ぎ、また、向かいに座った時には電車を降りるまでずっと、女性を見つめ続けていたとのことです。
男性には執行猶予付きながら、禁固10日間と40ユーロ(約6600円)の罰金が科されたというものです。
ここだけでは普通の裁判に見えるかもしれません。
しかし実はこの訴えた女性は年齢が55歳です、あくまで年齢を考えないで公平に裁判が行われたのかもしれませんが男性の方はほんとに見つめていたのかきになるところですね。
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