最近、友人が唐突に「アルテカの不動産投資ってどうよ?」と相談してきました。急に不動産投資ってどうよ?どう思う?と聞かれて、アルテカ?不動産投資?とわたしも戸惑ってしまったのですが、どうやら友人はアルテカという総合不動産会社があるらしく、そこに不動産投資の件で相談しようと考えていて、友人である私にアルテカの不動産投資ってどうよ?どう思う?と相談してきたということなのです。実は不動産業界で働く別の友人Mが言ってたのですが、不動産投資を始める人が増えた。不動産の価格が低いからなのか?これってどうよ?と言っていたのを思い出しました。 他には、「将来が期待できない会社や国ってどうよ?それなら自分で資産を築く」といって不動産投資を始める方もいます。そして、不動産投資を始めるといっても業界に詳しい人でないとなかなか難しいと思うのですが、冒頭で出たアルテカという企業は不動産の総合企業ということで日本で初めて「億ション」をプロデュースしたりとか、不動産の範疇に収まらない活躍をしていて有名だということなんです。なので、その友人もアルテカってどうよ?と私に聞いてきたのでしょう。でも、正直私はまだアルテカという会社のことを詳しく知らないので、それなのに私に聞くってどうよ?とも思ったのですが、自分の勉強の為にもこれから不動産投資やアルテカについて学んでいきたいと思っています。
現在は、会社も終身雇用の時代は終わり、倒産やリストラで突然働く場を失うことも考えられる時代です。それってどうよ?と思うのですが、さらに国は多額の借金を抱えています。財務省のHPには「連年の借金でわが国の借金の残高は年々増加しており、国債残高は平成19年度末で547兆円にも上ると見込まれています。赤ちゃんを含めた総人口で単純に割ると、国民1人あたり約428万円の借金をしていることになります。」と記載されています。それってどうよ?と思うのですが、こういった背景を考えると、「会社や国に将来が期待できない」といって不動産投資をする友人の考えも理解できます。
その為に、アルテカのような総合不動産会社が頼られるのも納得はいきますね。
今回と次回は、今ブームの不動産投資についてお伝えしていきましょう。
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