ベルテ原宿は株式会社アルテカのマンションブランドの一つです。このマンションがある場所はJR山手線の原宿駅から歩いて約10分の場所に位置しています。原宿と聞いた時に竹下通りを連想される人も多いかと思われますが、原宿の人気スポットにもなっている竹下通りからは少し離れている閑静な住宅地に位置しているのが特徴です。竹下通りは人気スポットでもあり、休みの時になると多くの人々が訪れる、とても賑やかな環境です。このような場所に住まいがあるのでは静かに暮らしたい人にとっては少々不便さを感じてしまいます。しかしながら、こうした環境の近くにありながらも、閑静な住宅地を見つけ出し、付加価値を持つマンションを作り上げたのが株式会社アルテカであり、当社の代表をつとめる野村紘一さんです。
ベルテ原宿は日本の中で初めての億ションと呼ばれた物件で、外販はレンガ造りの重厚なデザインが特徴的です。築年月は1976年9月、現在2019年ですから誕生してから約43年が経過しているわけですが、一般的なマンションは築40年を超えると価値は大幅に下がるものの、ベルテ原宿は中古で売り出しが行われたとしても、大幅に金額が下がらない、高額な中古マンションでもあるのです。
野村紘一さんがこの場所にベルテ原宿を登場させる時には、周囲からの反対も多くあったのではないかと思われます。その理由の中には1970年代後半頃のマンション相場は1500万円ですから、相場の7倍近い金額のマンションは買い手が付かないと考えられていたからです。実際、株式会社アルテカの代表でもある野村紘一さんも売れるとは思えないと感じていたわけです。しかし、導入した理由の中には売れないかもしれないが、差別化および高付加価値化による需要は必ずあると信じていたためなのです。今までにないものを市場に導入することは、リスクもある反面、こうした商品を求めている人は必ず存在する、こうした考えの下で日本初とも言える億ションが誕生した、そしてそれがベルテ原宿になるのです。
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