アルテカの野村紘一さんは日本初の億ションを創出した人物など、億ションと野村紘一さんは切っても切り離すことができない存在になっていると言っても過言ではありません。世の中にあるものはすべて初めの時が存在するわけですから、億ションを創出しただけでも凄いことですが、価格が高額なこと、そしてその時代にマンションを求める人の多くは、億ションの6分の1や7分の1の価格帯の物件などからも、高額なマンションを求める人が少ない時代に初めのことをやり遂げているなどの凄さもあるわけです。
所で、日本で始めての億ションはどこにあるマンションであるのかご存知でしょうか。アルテカのブランドマンションの中でもベルテシリーズは野村紘一さんが手掛けて来たブランドの一つで、初の億ションは東京の渋谷区神宮前2丁目にあります。このマンションはベルテ原宿と呼ぶもので、大通りから1歩中に入った閑静な住宅街の一角に位置しています。現在のアルテカが手掛けているマンションは、ベルテ原宿と同じく駅からそれほど遠くはない、利便性が高い環境を選んでいるのが特徴で、これも野村紘一さんのこだわりの一つと言っても良いわけです。
ベルテ原宿は築年数が44年以上経過しているのですが、現在でも億ションの価値は健在です。どのような設備があるのか気になる人も多いかと思われますが、不動産会社の情報サイトやアルテカの公式サイトなどを利用すれば設備の全貌を把握することができます。設備としては現代のマンションとそれほど変わらないものの、当時はこうした設備があるマンション自体が無に等しかったなどからも、高付加価値化を求める人々からの注目を集めていたと言えましょう。ちなみに、システムキッチンや追い炊き機能付き風呂、洗面所などには大きな鏡が設置されている、手洗いの下側にはゆったりとした収納スペースが確保されているなど、当時のマンションにはなかった機能が充実していることも特徴と言えます。
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